草津温泉に行ってきた。という題名のダイアリー

かれこれ(おそらく)3回目となる草津温泉は

湯畑。

長野から来て頂いたこの方と待ち合わせ。



いやね、湯畑のライトアップがすごかったんだってばよ。
(演出のためコントラストをぐっと上げた)

正解はこちら。
いつからかお仕事一緒にしたりするようになった、シンガーソングライターの高橋あすかちゃん。(以下、あすかちん)

あすかちんはお車で。
あたくしはバスで。


バスタ新宿から草津温泉バスターミナル(湯畑まで徒歩5分)まで4時間ちょっとで行ける昨今。
乗り換えもないし、全然便利ね。

バスの長時間移動といえば憑きものである
「お尻〜腰+お首問題」。
割とバス長時間移動は慣れていたので問題勃発は分かっていたものの、元からゴリゴリのお首はさらにゴリゴリ。
お尻〜腰のほうは、手持ちのマフラーを背もたれと腰の間に挟んで背骨のS字湾曲を保てたのでなんとかなったのである。

大型バスターミナルであるバスタ新宿は、乗り場がいっぱい。おヒマしてそうだったどこかのバス発券受付の方に、インターネット予約をしているので紙での発券なしのQRコードかざし乗車で大丈夫らしいということを聞き、発着場にたどり着く。
8時04分発のバスに乗り込んだ。

平日ということもあり、いろんな状況の方達が乗り込む。
若者、老者、男女、国籍様々。

乗ったバスは、2名席、通路、2名席とよくある席のレイアウトだった。

窓【A席B席 | 通路 | C席D席】窓

というような。

私はC席通路側の席。
となりのD席にあとから来たおばあちゃん2人組の1人が座り、もう1人が私の斜め前、一つ前のB席に座ったのである。
せっかくなんで席替わるか声をかけたらとても喜んでおられて、道中は盛り上がっておられたようだった。よかったよかった。
ひょんなことから道中を共にすることとなったA席のおじちゃんが気を遣ってくれて窓側がよいかどうか聞いてくれた。
お酒を呑みながらの一人旅。
有意義にすごせよ、おじちゃん。
席を替わったおばあちゃんから、旅の途中、おかきとみかん2つ🍊🍊もらった。
心の中で歓びの歌。

そんなこんなで草津温泉バスターミナルに到着。今年の3月ぶりとなるあすかちんと合流。
なんとなくのスケジュールを車の中で決め、
まずはご飯だということで、あすかちんにいくつか出して頂いていた候補の中の1つの、徒歩30秒のお食事どころに車で向かう。
お蕎麦が食べたい!と私の意思で決めたのだが、この後、席をついてからあすかちんの重大告白があろうとは、お店の駐車場に駐車しようとしてバックをしているあすかちんの横でドキドキしている時にはまだ知る由もなかったのである。

「あたし蕎麦アレルギーなの(笑)」
…そうだったのね(笑)
でも死ぬほどではなくて、お蕎麦を食べなければ大丈夫だとのことでした。
なんだ、ごめん、だけど、よかった(笑)

仲良くご飯を食べて、あすかちんのご飯を少しもらって、ホテルに向かう一同(計2人)
ホテルは車で5分ともかからない場所にあったものの、
右折の場所で右折せず通り過ぎたため、ちょっとぐるって周って散車しようぜってことで15分くらい回り道。

なにやらあすかちん
数年前にご家族と来たことがあるようで、道すがらにその時に泊まったホテルをご紹介いただく。玄関先に紅葉が植られており、とてもキレイな出で立ちのホテル(旅館?)でした。

あ、でもここじゃないかも、とかも言ってた。


私たちが泊まったホテル
からの景色。
なんと10階の部屋に泊まれたので向こうのスキー場が見えました。

私たちの1日目の始まりです。


面白い一日は次回!(笑)

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